2025年から2026年にかけての年末年始、世界各地で火災や大雪、竜巻などによる被害が相次いだ。

歴史ある教会が元日の火災で炎上

新しい年を迎えた1日未明、オランダの歴史的建造物が炎に包まれた。

この記事の画像(11枚)

火災が起きたのは、オランダの首都アムステルダムにあるフォンデル教会。屋根が激しく燃え上がり、大量の煙が立ち上った。

炎上したフォンデル教会は、19世紀後半に建てられた約150年の歴史がある建物。地元メディアによると、この火災による死傷者は報告されていないという。

数百人が車内で一夜

一方、2025年12月30日夜、東ヨーロッパのポーランドは、大雪に見舞われた。

町のいたる所で倒木が発生し、吹雪の中で道に横たわる木の撤去作業が行われた。

大雪により高速道路では渋滞が発生し、多くの車が立ち往生する事態となった。

地元メディアによると、数百人もの人たちが凍えるような寒さの中、車内で一夜を過ごしたという。翌朝には渋滞が解消した。

海上に巨大竜巻…市街地で洪水被害も

2025年12月28日にスペイン南東部の町で撮影されたのは、海の上をゆっくりと移動する水上竜巻。

水上竜巻の渦が陸地にさしかかると、何らかの物体が大量に空中へと巻き上げられた。

地元メディアは、けが人などはいなかったと伝えている。

一方、年明け早々の2日には、アメリカ・カリフォルニア州は洪水より大きな被害に見舞われた。町の大部分が冠水し、被災した住民がカヤックで移動する様子もみられた。

カリフォルニア州では、2025年のクリスマスにも記録的な豪雨となり、大きな被害を受けたばかりだ。
(「イット!」1月5日放送より)

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(11枚)