盛岡市中央卸市場(岩手県)では1月5日朝に2026年の初競りが行われ、正月の縁起物で「宝船」と呼ばれる食材の詰め合わせが12万円で競り落とされました。
5日朝の初市式には市場の関係者など約120人が出席し、2026年の商売繁盛を願いました。
式の後、青果部では2026年の初競りが行われ「宝船」と呼ばれる野菜や果物の詰め合わせ5艘が競りにかけられました。
このうち県産のリンゴやイチゴが入ったJAいわて平泉の宝船には5日の最高額となる12万円の値がつきました。
宝船を12万円で落札 やおやささき 佐々木雄一店主
「(宝船)を買ったので、午年なのでうまい野菜とうまい果物仕入れるぞ~」
卸売業者によりますと、2025年の青果部の入荷量は雨が少なかったことや夏の猛暑の影響で前の年を下回りましたが、2026年は例年並みの4万5000tを見込んでいるということです。