富山県の執務始めの式が行われ、新田知事は新たに策定した総合計画に基づき、人口減少対策に力を入れる考えを示しました。
執務始めの式には県の幹部職員およそ50人が出席しました。
新田知事は訓示で去年12月に策定した「総合計画」に基づき、結婚や子育てを支援する環境整備や多様な人材を惹きつける地域づくりなど、新年度から予算を設けて人口減少対策に取り組む決意を示しました。
*新田知事
「今年は富山県にとってこれまで撒いてきた種を芽吹かせ花を咲かせる年。今年は人口減少対策も新しい一歩を踏み出す年だと考えている」
また、発災から2年を迎えた能登半島地震からの復旧復興のほか、協議が進む県立高校の再編や4月から民営化が始まる富山空港についても重点を置いて取り組む考えを示し、すべての事業を県民のウェルビーイング向上につなげるよう職員に指示しました。