大阪府門真警察署に保管されていた盗難車から、偽造ナンバープレートなどが盗まれた事件で、車の中にあった覚醒剤を所持した疑いで40代の男が逮捕されていたことがわかりました。
先月、警察は門真市内で見つかった盗難車を薬物事件の証拠品として押収し、門真警察署の駐車場に保管していました。
車は一般の人が立ち入ることのできない場所に停められていて、警察が改めて確認すると、車内にあったはずの偽造されたナンバープレート数点などがなくなっていました。
捜査関係者によると、これまでに車の中にあった覚醒剤を所持した疑いで40代の男が逮捕されていたことがわかりました。
警察がナンバープレートが盗まれた事件との関連を慎重に捜査しています。