阿蘇市や八代市などの自治体と大学や企業が連携し、デジタル技術を活用して地域課題の解決を目指す新たな取り組みがスタートします。
阿蘇市役所会見24日阿蘇市と八代市、高知県の四万十市を中核とする全国の自治体と崇城大学IoT・AIセンターなどの大学や企業が取り組むのは「自治体連携プラットフォーム構築事業」です。
この事業では大学の知見や企業のデジタル技術などを活用しながら「人口減少による人手不足などの地域課題の解決」や「新たな価値の創造」に取り組むということです。
25日の記者会見では協議会が発足したことが発表され会長に四万十市の山下 元一郎市長が就任しました。
この事業は、来年度から本格的にスタートします。