安全運転に気をつけてもらおうと鹿島市でサンタ姿の園児たちがドライバーに交通安全を呼びかけました。
この活動は交通量の増加などで事故が増えやすい年末に注意を呼びかけようと交通安全協会などが行ったものです。
22日は鹿島市の2つの保育園の園児や職員合わせて30人もサンタの帽子をかぶって参加。
ドライバーに「交通安全に気(黄)を付けて」もらおうと黄色の反射材や飲み物などを渡しながら元気よく交通安全を呼びかけていました。
【園児】
「交通安全マナーを守ってくださいって言いました」
【園児】
「これから事故が起こらないようになって欲しいなって思いました」
【鹿島警察署 古賀誠二交通課長】
「園児の純粋無垢な交通安全の呼びかけにドライバーの皆さんが改めて交通安全について考えて頂くいいきっかけになったのではないかと思います」