双子や三つ子を育てる家族が育児の悩みなどを共有する交流会、『ツインマザーズクラブ』が熊本市の福田病院で21日、開かれました。
福田病院で1984年から始まった『ツインマザーズクラブ』には、去年10月から
今年8月までに生まれた15組の家族が参加。
会場に飾られた大きなクリスマスツリーの前で記念撮影をしたあと、自己紹介をして
グループごとに座談会が行われました。
参加者たちは双子・三つ子ならではの育児に関する悩みを打ち明け合い、子どもの寝かしつけ方など先輩ママからのアドバイスを受けていました。
交流会には育児をサポートする祖母や父親も数多く参加し、家族でどのように協力しているかについても、お互いの経験を共有して交流を深めていました。