さいたま地裁で、判決を言い渡された被告が窓ガラスを割る事件があった。
判決受けた被告が裁判所のガラス割る
17日午後5時前、さいたま市浦和区のさいたま地裁から「判決を受けた被告がガラスを割った」と、110番通報があった。
この被告は救急搬送されたが、軽傷で命に別条はなく、ほかにけが人はいなかった。
警察によると、被告が自分の裁判で判決を言い渡されたあと、何らかの理由で裁判所の窓ガラスを割ったという。
警察が、窓を割った動機や事件当時の状況を調べている。
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