2025年10月、陸上競技の300mハードルで18歳以下の日本新記録を出した鹿児島女子高校・楠田ゆうな選手が鹿児島市の下鶴市長を表敬訪問し、2026年のさらなる飛躍を誓いました。
鹿児島女子高校2年の楠田ゆうな選手は、10月に滋賀県で開かれた国民スポーツ大会の300mハードルに出場。18歳以下の日本新記録となる41秒27で2位となりました。
また、同じく10月のジュニアオリンピックカップでも大会記録で優勝するなど、2025年は大きくブレイクする1年となりました。
17日、鹿児島市の下鶴市長を表敬訪問した楠田選手は、飛躍の年となった1年を振り返るとともに、2026年の目標として次のように宣言しました。
女子300mハードル 鹿児島女子高校2年・楠田ゆうな選手
「来年の抱負はインターハイと国民スポーツ大会で優勝し2冠となることです」
2026年は高校生活の締めくくりとなる3年生になる楠田選手。さらなる飛躍が期待されます。