カープの話題です。
15日、新入団会見を行いプロ野球選手としてスタートラインに立った若鯉たち。
16日は初めて、本拠地マツダスタジアムを訪れました。
新入団選手発表会見から一夜明けた16日午前、マツダスタジアムのグラウンドに姿を見せた9人のルーキーたち。
ピッチャーは早速、プロで投げるマウンドを初体験。
来年から1軍の舞台で躍動する自分の姿を想像しながら、それぞれマウンドの傾斜や感触を確かめました。
一方野手はグラウンドのバッターボックスへ。
両打ちが特徴のドラフト1位・平川選手は左右両方の打席へ入ると…。
【ドラフト1位 平川 蓮 選手】
「いいっすねえ~」
その後もルーキーたちは記念撮影を行うなど、プロの球場の雰囲気を楽しんでいました。
【ドラフト1位 平川 蓮 選手】
「初めてマツダスタジアムに来て赤くていい球場。緊張することなく同期のみんなと仲良くできている。ファンを魅了するようなプレーをしたい」
【ドラフト2位 齊藤 汰直 投手】
「テレビで見ていた景色が広がっていてワクワク感がすごくあります。ファンのみんなに楽しんでもらえるような試合をしたい」
さらにサプライズでグラウンドに小園選手が登場。
最後は全員で記念撮影を行うなど、ルーキーにとっては思い出に残る時間となりました。