12月16日朝の北海道札幌市では、15日に解けた雪が凍ってツルツル路面になり、足元を確かめながら歩く人の姿が見られました。
「今日の札幌の路面はツルツルで、冬用の靴でも油断はできません」（川瀬雄也 記者）
札幌市の16日の最低気温は氷点下0.9度で、15日に解けた雪が凍ってツルツル路面になりました。
通勤時間帯には多くの人が足元を確かめながら歩いていました。
「昨日解けたのが凍ってツルツルで、けっこう危ないですね」 「ツルツル」（札幌市民）
16日午後から気温がプラスになるところもありますが、日陰では引き続きスリップや転倒に注意が必要です。
