大津町は宿泊税の導入に向けた第４回の検討委員会を開きました。

委員会には有識者や宿泊業団体の代表などが参加。町が宿泊施設や宿泊客を対象に実施したアンケート結果をもとに意見が交わされました。

税収の使い道としてＪＲ肥後大津駅周辺の魅力や交通基盤の強化、外国人観光客に向けた多言語のパンフレットや案内板を整備することなどが提案されました。

町は１２月２３日に最終回の会合を開く予定です。

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