B1島根スサノオマジックは、12月13日と14日、ホームで広島ドラゴンフライズとの中国ダービー2連戦。1勝1敗で痛み分けです。
島根スサノオマジックはホーム出雲市のカミアリーナで広島ドラゴンフライズとの中国ダービー。
13日のゲーム1、島根はエース岡田が今月10日の京都戦で退場処分を受けたことによりこの試合出場停止で戦力を欠いた苦しい布陣。
それでもコティ・クラークとジェイムズ・マイケル・マカドゥがチームを牽引。
共に二桁得点の活躍で優勢な戦いを続けましたが…。
7点リードで迎えた最終第4Q、逃げ切りを図りたい場面で痛いミスを連発。
攻撃権を奪われるターンオーバーからの失点でまさかの逆転負け。
71対73で惜敗です。
そしてゲーム2は96対88で一矢報いる白星。
中国ダービーは1勝1敗の痛み分けでした。
次節は今月19日アウェイで川崎ブレイブサンダースとの対戦です。