北陸新幹線の所要時間が来年春から短縮されます。JR西日本は来年3月14日からのダイヤ改正について発表しました。

それによりますと、混雑状況などを加味して余裕をもって設定していた所要時間を見直したことで、富山~東京間は、最速タイプの「かがやき」でこれまでより1分短縮され、2時間4分で結ばれるということです。

このほか、東京駅を午後3時台に発車する「かがやき」を増設。
大阪駅を午後7時時台に発車する「サンダーバード」とそれに接続する「つるぎ」を増設するなどし、利便性向上を図ります。
(富山テレビ放送)
