中日ドラゴンズの大島洋平選手とルーキー・金丸夢斗投手らが、病気と闘う子供たちにクリスマスプレゼントです。
3日、ベテラン・大島選手の呼びかけでルーキーの金丸投手、石伊選手らあわせて5人が八事日赤病院を訪れ、入院中の子供たちにサイン色紙など手渡して元気づけました。
金丸投手:
「僕は初めての経験だったんですけど、皆さん頑張っているように見えたので、自分もしっかりと頑張ろうという気持ちになりました」
選手たちはホールに集まったおよそ100人を前にトークショーも開き、来シーズンの更なる活躍を誓っていました。
大島選手:
「90周年という節目に優勝できるチャンスはあると思うので、若手・中堅・ベテラン、みんなでつながれるように僕もサポートしていきたいなと思います」