病気の完治ではなく、残された時間を穏やかに過ごせるよう緩和ケアを行うホスピス医。

元外科医の細井さんは、父の末期がんを経験しホスピス医に転職。
“最期まで自分らしく生きてほしい”と患者の心に寄り添い続けている。