バイクの修理工場で、一瞬でバイクが炎に包まれる映像がカメラに捉えられていました。
どうしてこうなったのでしょうか。
故障したバイクを修理していた2人。
すると、電気ケーブルから発火。
何とか消し止めようと手で押さえたり、フーフーと息を吹きかけたりします。
そして、1人がボトルに入った液体をかけた次の瞬間、大炎上!
実は、ボトルの中に入っていたのは可燃性の液体。
文字通り、火に油を注ぐ形になってしまったのです。
工場内は大パニック。
毛布をかけて消火を試みるも効果なし。
その後、消火器を使って何とか消し止めることに成功しました。
一方、トルコの首都アンカラでは、解体中のビルが崩壊する瞬間が目撃されました。
辺りは一瞬にして真っ白に。
すぐ横を走っていた車や近くにいた人たちからは、驚き戸惑う様子も確認できます。
この事故で、がれきの下に取り残された人はおらず、けが人もいませんでした。
なぜ、ビルは崩壊してしまったのでしょうか。
地元メディアは、重機がビルの柱を破壊した際、一気に崩れ落ちたと伝えています。