愛媛県伊予市双海地区のJR予讃線の線路で25日午後2時半頃、観光列車の「伊予灘ものがたり」が倒木と接触しました。この事故で伊予市駅と伊予大洲駅の間の海回り線で列車の運行が見合されていたものの、午後4時45分頃に運転が再開しました。
JR四国によりますと、「伊予灘ものがたり」は松山駅を午後1時38分に出発し、八幡浜駅に向かう途中で伊予市双海町の線路で倒木と接触しました。
列車には乗客約50人と乗員11人が乗っていて、ケガありませんでした。
この事故で、伊予市駅と伊予大洲駅の間の海回り線で列車の運行が見合されていたものの、現場の処置が完了したため午後4時45分頃に運転が再開しました。
JR四国は倒木の大きさや原因を調べています。最新の運行情報はJR四国のHPの「列車運行情報」でご確認下さい。
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