ノルウェーで行われているスキージャンプのワールドカップで、12シーズンぶりに優勝した混合団体のメンバー、長野県野沢温泉村出身、北野建設の丸山希選手が続く、個人女子でも優勝しました。
ジャンプのワールドカップ開幕戦となる混合団体。男女2人ずつが2回ずつジャンプを飛び、その合計点を競います。
日本は野沢温泉村出身、北野建設の丸山希選手が見事なジャンプを決めるなどして、12シーズンぶりの混合団体優勝を果たしました。
さらに、丸山選手は、大会2日目の個人女子開幕戦のラージヒルでもK点越えのジャンプを見せ、ワールドカップ初優勝も果たしました。
2026年2月のミラノ・コルティナオリンピックに期待が高まります。