地域の課題を共有し意見を交換する『地域づくり集談会』が熊本市北区で開かれました。これは熊本市北区の『地域コミュニティモデル事業』で住民や働いている人たちが
地域の課題を共有し交流のきっかけにしてもらおうと行われたものです。
3回目となる今回は、北区の企業やボランティア団体など約120人が参加。吉住北区長が「交流人口を増やすために魅力あるイベントを行っていきたい」と話しました。その後、企業や自治会などがそれぞれの取り組みや活動を紹介。大分県の大規模火災を受け、立田山で山林火災が起きたときの対応として消防と連携した訓練の実施を検討していることなどが発表されました。