「いい夫婦の日」にちなんで、福岡市のJR博多駅では、特急列車の中で「ウェディングファッションショー」が開かれました。
この「ウェディングファッションショー」は、JR九州や、ブライダル専門のドレスショップ「レイジーシンデレラ福岡」などが共同で開きました。
運行30周年を迎えた特急ソニックの列車内で行われ、福岡市の麻生外語観光&ブライダル専門学校の学生たちが、衣装選びから着付けとヘアメイク、モデルまでを担当し、見に来た人たちを魅了しました。
◆子供
「紫がきれいでした」
◆女性
「いやあなんか、新鮮だし初めてだったので『良い体験をさせてもらったな』と思いました」
さらに、博多駅の駅員もモデルを務め、婚姻届を提出したばかりの女性も。
JR九州の担当者は、「普段は駅でやらないようなことにこれからも挑戦し、地域のにぎわいづくりや従業員のモチベーション向上につなげたい」と話していました。