11月22日、エスコンフィールドHOKKAIDOで開催された北海道日本ハムファイターズのファン感謝イベント「F FES 2025 Supported By Fanatics」にて、2026年シーズンに期間限定で着用する「エスコンフィールドユニフォーム2026」がお披露目されました。清宮幸太郎選手、万波中正選手、田宮裕涼選手が新ユニフォームを着用して登場し、そのデザインと来シーズンへの意気込みを語りました。

 新ユニフォームは、エスコンフィールドHOKKAIDOの建築美に鮮やかな天然芝のグリーンをモチーフにしたデザインが特徴です。黒とグリーンのコントラストが際立ち、球場の持つ美しさを表現しています。

 清宮選手は、「黒とグリーンのコントラストが綺麗ですごくかっこいいなと思います」とコメント。万波選手も「本当に新しいデザインだなと思いますし、色も含めて大好きでかっこいい」と好意的なコメントを寄せました。田宮選手は「土と芝の模様が入っておしゃれな感じ」とデザインを評価しました。

 今回のユニフォームのデザインが芝をテーマにしていることから、エスコンフィールドの芝について問われると、清宮選手は「いつも僕たちが一生懸命プレーできているのもこの芝のおかげだと思っていますので、助けられています」と日頃の感謝を述べました。万波選手は「外野の人工芝をスタッフのみなさんが時間かけて手入れしてくれているおかげ」と裏方で支えるスタッフへの感謝の気持ちを伝えました。

 来シーズン、このユニフォームでの試合については、清宮選手が「このユニフォームを着て試合にたくさん試合に勝って、皆様に愛されるユニフォームにしたい」と語り、万波選手は力強く「全勝します!」と宣言、田宮選手も「たくさん活躍したいと思います」と新シーズンへの抱負を述べました。

北海道文化放送
北海道文化放送

北海道の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。