鹿児島市のスポーツ施設、鹿児島ふれあいスポーツランドのネーミングライツを青果卸会社の「フレッシュ青果」が取得し、契約の締結式が行われました。

鹿児島ふれあいスポーツランドの愛称は「フレッシュ青果スポーツランド」です。

鹿児島ふれあいスポーツランドのネーミングライツを取得したのは、鹿児島市の青果卸会社「フレッシュ青果」です。

鹿児島市役所で行われた契約の締結式では、フレッシュ青果の西原正信会長と鹿児島市の下鶴隆央市長が契約書に署名しました。

契約料は年額800万円で、2026年4月から5年間、「フレッシュ青果スポーツランド」の愛称が使用されます。

フレッシュ青果・西原正信会長
「この素晴らしい施設に弊社の社名が使用されることは、この上ない喜びと幸せを感じる。社業を通じてより一層地域社会に貢献できるよう、まい進していく」

また、「鴨池市民球場」の通称で知られる「鴨池公園野球場」など3つの施設については、鹿児島市の税理士法人「SuMIzei」が年額100万円、5年間のネーミングライツを取得しました。

鹿児島テレビ
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