全国の強豪8校が総当たりで戦うリーグ戦、『U-18日清食品トップリーグ』の最終戦が11月16日、都内で行われ、帝京長岡は首位のチームを相手に奮闘。77-69で初勝利を収めました。
11月16日都内で行われた男子の最終戦。
ここまで勝利のない帝京長岡はこの時点で首位に立っていた京都府の東山高校と対戦しました。
序盤から一進一退の攻防となった両チーム。第2クオーターにはマリックが豪快なダンクシュートを決めるなど首位のチーム相手に健闘し、2点ビハインドで試合を折り返します。
後半も両者譲らない戦いが続きますが、第3クオーターに藤田のレイアップシュートで帝京長岡がリードを奪うと、第4クオーターには佐藤のキレのあるドライブや3ポイントでリードを広げると試合はそのまま終了。
帝京長岡は最下位に終わったものの、77-69で最後の最後に初勝利を収めました。