群馬・大泉町でカメラが捉えたのは、車道の右側を走行する自転車。
気づくのが遅れたのか、後ろを走っていた車が急ブレーキ。
あわや衝突しかねない危険な状況です。

本来、車道の左側を走行する必要がありますが、車道の右側を走行していた自転車。
目撃者によりますと、50代ぐらいの男性で、何事もないように走り続けていたということです。

危ない自転車は富山市でも目撃されました。

対向車線を走る自転車とのすれ違いざまの距離はわずか1メートルほど。
ハンドル操作を誤れば接触の可能性もある危険な運転です。

目撃者:
ここを走っていて全然怖くないというか、いつもやっとるよみたいな感じに見えました。

目撃者によりますと、運転していたのは高齢の男性。
表情は無表情だったということです。

目撃者:
何かあってからでは遅い。ほんの少しでいいので気をつけて運転してもらいたい。