宮崎市でトライアスロンの国際大会が開かれ、世界のトップアスリートが速さを競いました。
宮崎市の臨海公園で開催されたのは、世界のトップアスリートが世界各地を転戦するワールドトライアスロンカップで、宮崎での開催は8回目です。
エリート・男子の部には国内外から59人が出場。最初の種目「スイム」は波がやや高い状態でしたが力強い泳ぎをみせます。
海から上がった選手たちは「バイク」へ…
1周5kmのコースを4周する「バイク」 直線ではスピードが上がります。
そして最後は5kmの「ラン」 選手たちは沿道の声援を受けながら懸命の走りでゴールを目指していました。
優勝はスイスのマックス・スチューダー選手、多くの人から祝福を受けていました。