県内では初めての開催です。バスケットボール18歳以下世代最高峰のリーグ戦が都城市で行われています。
「U18日清食品トップリーグ」は選出基準を満たした全国屈指の強豪校、男女それぞれ8チームが、総当たりでリーグ戦を戦います。
都城市の早水公園体育文化センターでは8日と9日の2日間で男女合わせて7試合を開催。8日の最初の試合は女子、熊本の慶誠とこの大会2連覇中の強豪・京都精華学園が対戦しました。
トップレベルの高校生のプレーを観客は食い入るように見つめていました。
(観戦した三股町の中学3年生)
「オフェンスとディフェンスの展開の切り替えが速かった。どちらのチームもリバウンド争いが激しくて、とても勉強になることが多かったです」
またハーフタイムには都城泉ヶ丘高校のダンス部が会場を盛り上げていました。
この試合は、京都精華学園が71対56で勝ちました。
都城市の早水公園体育文化センターでは9日も3試合が行われます。