冬の風物詩イルミネーションイベントが庄原市の国営備北丘陵公園で始まりました。
《点灯の瞬間》
「3・2・1点灯!!」
今月1日からのイベント開催を前に会場では試験点灯が行われました。
今年で31回目を迎える「備北イルミ」テーマは”ドリームアニバーサリー”訪れた人が”夢のような世界”でそれぞれの記念日になるような時間を過ごしてほしいという思いが込められています。
およそ70万球の電球が会場にある3つのエリアを包み込み、色鮮やかで幻想的な光の世界を演出しています。
【来場した人】
Q:イルミネーション見てどう?
「きれい。去年も(アート集団の)ミラーボーラーとのコラボだったと思うが、今年のは奥行きもあって見どころがあるのも良いと思う。色々な人におすすめしたい」
イルミネーションは来年1月12日まで開催され、期間中には花火の打ち上げなど様々な企画が予定されています。