環境への意識を高めてもらおうと高松市の企業が11月1日、市内の海岸周辺で清掃活動を行いました。
清掃活動を行ったのは、高松市の産業廃棄物処理企業、「塵芥センター」で社員とその家族など約150人が参加しました。
社員の環境意識を高めようと2023年から始めたもので、参加者は、高松市瀬戸内町の海岸周辺で、ペットボトルやプラスチックなどのごみを収集しました。
(参加者は)
「楽しかった」
「タバコやジュースのごみがあった」
「20個以上拾った きれいになったらいいと思う」
塵芥センターはこうした活動が海の未来を守ることにつながればと話しています。