日常の風景を毎日描き続けている、気仙沼市在住のイラストレーターの作品展が、11月1日から始まりました。
海を背景に泳ぐこいのぼり。
雲間からの日差しのもとで行われるサッカー。
気仙沼市の日常の景色が色鮮やかに描かれています。
作品を描いた山本重也さん(61)は大阪市出身のイラストレーターで、2年半ほど前に気仙沼市に移り住み、毎日作品を描き続けています。
今回の作品展では、これまでの作品展で人気があったものなど50点が並べられています。
山本重也さん
「気仙沼はいいところだと再確認できるような場になればいい」
作品展は11月9日まで開かれています。