北海道内は急速に発達する低気圧の影響で、暴風や大雨となっていて被害も相次いでいます。

　11月1日の道内は、急激に雨と風が強まっていて、えりも岬では、49.1メートルと観測史上一番の突風を観測しました。

　釧路市では看板が飛ぶなど、太平洋側を中心に暴風の被害が相次いでいます。

　予想される最大瞬間風速は40メートル、2日午前6時までの雨の量は、太平洋側で120ミリとなっています。

　釧路・根室地方では高潮に厳重な警戒が必要です。

北海道文化放送

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