バスケットボールB1の富山グラウジーズは、富山市出身の馬場雄大選手擁する長崎と対戦しました。
馬場はGAME1で3本の3ポイントを沈め17得点の活躍でグラウジーズを圧倒。
26日のGAME2。2年ぶりの凱旋。会場を沸かせ、流れを掴みます。
一方、グラウジーズは宇都直輝が見せました。この日15得点の活躍。一時同点に追いつきます。
第4Q、馬場に鮮やかなスリーポイントを決められます。
その後パスが繋がらずターンオーバーを許し、一気に突き放されたグラウジーズ。
今シーズン3連敗です。
2年ぶりの富山でのプレーとなった馬場選手は「学生時代しのぎを削った体育館にプロとして戻ってこられて嬉しい。富山は一生の故郷。これからも富山と長崎を背負っていきたい」とコメントしています。
グラウジーズ、次戦は今週水曜ホームで越谷と対戦します。