愛媛県松山市内の公民館で26日、毎年恒例のハロウィ－ンイベントが開かれ、仮装した子供たちがにぎやかに楽しんでいました。
26日、松山市の番町公民館で10月末のハロウィ－ンを前に公民館主催の「ハロウィンパーティ」が開かれました。
イベントの目玉企画は地域の人たちと松山大学の学生ボランティアが協力して作ったおばけ屋敷。年々クオリティを高めていて、今年も仕掛けいっぱいの恐怖空間が登場しました。
真っ暗な通路を進むと、突然“死神”やお化けが現れ、会場からは悲鳴や泣き声が響いていました。子どもたちは保護者の手を握りながら、お化けたちの前を通り抜けていました。
男の子「ピエロが怖かった」
このイベントは子どもたちに笑顔を届け、地域のつながりを深めようと毎年行われていて、ことしは約６００人が来場。
会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
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