任期満了に伴う氷川町長選挙が10月19日に投開票され、現職の藤本一臣さんが5回目の当選を決めました。
任期満了に伴う氷川町長選挙が10月19日に投開票され、現職の藤本一臣さんが4006票を獲得。新人の江嵜悟さんに大差をつけて5回目の当選を決めました。
当選 無・現 藤本 一臣氏(66) 4006票
無・新 江嵜 悟氏(76) 1886票
初当選からこれまで一度も選挙戦にならず、無投票だった藤本さんは、初めての選挙戦を終えて、5期目への意気込みを語りました。
【無・現 藤本 一臣氏(66)】
「それぞれの課題をしっかりと解決しながら、町民が安心して暮らせ、幸せを実感できる町をつくるために、しっかりと頑張っていく」
今回の氷川町長選の投票率は67.15パーセントで、前回の2005年の選挙から17.88ポイント下がり、過去最低となりました。