地域の人たちに病院を身近に感じてもらおうと、愛知県の岡崎市民病院で18日、イベントが開かれ、およそ2500人の市民などが訪れました。
18日に行われた「岡崎市民病院フェス」では、出血量が少なく体に優しい手術ができる手術支援ロボット「ダビンチ」の操作体験も行われ、訪れた人がアームを遠隔操作し文字を書くことに挑戦しました。
また、分包機を使って薬を袋に詰める作業の体験や、AEDの使い方も学んだりしました。
小学6年生の姉:
「いろいろな体験ができて、楽しかったです」
小学4年生の弟:
「今まで分からなかったことが分かって、ためになったなって思いました」