愛知県を中心に開かれる「アジアパラ大会」開幕を前に、名古屋市内で10月18日、イベントが開かれ、地元出身の小田凱人選手が抱負を語りました。
名古屋駅前で開かれたイベントには、愛知県の大村知事などが出席し、公式アンバサダーの大久保佳代子さんが、アジア大会を含めたボランティアの名称が「ONE ASIA CREW」に決まったと発表しました。
また、車いすテニス男子で四大大会とパラリンピックを制覇した愛知県一宮市出身の小田凱人選手(19)が、トークショーに登場しました。
小田凱人選手:
「地元は誰にとっても特別な場所だと思うので、愛知でこれまで公式戦を多分したことないのですごいやっぱ楽しみですね。最高のテニスを皆さんに届けられるように頑張りたいと思っているんで」