血行促進効果が期待できる機能性ウエアなどを製造・販売する仙台の会社が、宮城県塩釜市にウェアなどを寄付しました。
寄付したのは、仙台市に本社を置く株式会社りらいぶで、ウエア400着と、現金72万円を寄付しました。
寄付は地方公共団体の地方創生の取り組みに対し企業が寄付を行う「企業版ふるさと納税」によって行われました。
ウェアには鉱石を含んだ塗料がプリントされていて、遠赤外線による血行促進効果があるということです。
りらいぶ経営企画室 田村太郎さん
「リライブシャツと健康イベントを通じて、健康意識の向上につながったらいいと思っています」
寄付されたウェアは10月行われる市の健康増進イベントで配られますが、事前申込みで配布人数に達しているということです。