新たなシーズンを迎えたBリーグ1部、“B1”。
島根スサノオマジックは、開幕カードの越谷アルファーズの2戦目も快勝し、2連勝。
幸先の良いスタートを切りました。
アウェイで新シーズンの開幕を迎えた島根。
東地区の越谷アルファーズと対戦しました。
10月4日の1戦目を逆転で制した島根は、5日のゲーム2、その勢いのまま序盤から優位に展開しました。
京都から移籍した新たなエース・岡田侑大の連続3ポイントシュート。
この試合18得点6アシストでチームをけん引しました。
さらに、福岡から新加入の中村太地。
2024-25シーズン後半に大けがで戦列を離れた納見悠仁は、この試合で10得点、復活を印象付けました。
新旧の戦力が融合した島根は、越谷を寄せつけず大差で勝利。
開幕カードを連勝で飾り、最高のスタートを切りました。
島根スサノオマジック・岡田侑大選手:
来週は強豪の宇都宮さんなので、自分たちのベストを出して、自分たちがどのくらいにいるのかというのをしっかり確認できる試合にしたいので、しっかりチャレンジャーの心を持って挑みたいと思います。
次節は、アウェイで2024-25シーズンのリーグ王者、宇都宮ブレックスと戦います。