9月12日からフィリピンで開催される男子バレーボールの世界選手権をまえにフランス代表とブラジル代表の親善試合が沖縄市で行われました。
世界の強豪2チームによる闘いがここ沖縄で繰り広げられています。選手たちを一目見ようと多くの人が駆けつけています。バレーボール男子世界選手権にむけ、沖縄市体育館で事前合宿をしているフランス代表とブラジル代表チームの親善試合。海外のチーム同士の試合では過去最多となる1600人が詰めかけ、沖縄市の小学生から高校生も招待され選手の力強いプレーを間近で観戦しました。
宮里小学校6年 富田こころさん:
繋ぎのプレーがブラジルの人とかフランスの人たちはすごかったのでそういうのを練習したいです
沖縄市から来た女性:
迫力がすごいですね。
筋肉ムキムキのジャンプ力がすごいところがかっこよかったです
親善試合はフランス代表チームが勝利、両チームの選手は明日大会に向けてフィリピンに出発します。