石破総理が、辞任する意向を固めたことが９月７日午後分かりました。
自民党の総裁選前倒しの是非を問う意思確認を８日に控え、議員と都道府県連代表の過半数が賛成して前倒しが実施される可能性が高まる中、石破総理は党の分裂を回避することなどを考慮して、辞任を決断したとみられます。
「続投」から一転、突然の「辞任」へ。
地元、鳥取の有権者の受け止めは…。
地元の受け止め：
「地元なのでびっくりというか残念」
「厳しかったと思うけどよく頑張ったかなと思う」
「誰がやってもそんなに変わらない」
「もう少し早めに意思を固めて早めに決断してほしかった」
「鳥取県民には痛手」
「遅かったなと思いますもう少し早かったら潔い」
午後６時から石破総理の緊急会見が開かれる予定です。
