野球の独立リーグの愛媛マンダリンパイレーツが創設２０周年を記念し、スポーツを通して県内の小学生の夢を後押しする新たなプロジェクトを３日に立ち上げました。
愛媛マンダリンパイレーツは創設２０周年を記念し、９月から愛媛県内の小学生を対象に、「こどものみらいプロジェクト」を新たにスタートさせました。
プロジェクトはスポーツに絡めて「遊ぶ、働く、語る、食べる、掃除する」の５つのコンテンツを設定。従来の野球教室に加え、試合の運営スタッフ体験や選手らと一緒に給食を食べる食育イベントなどが行われます。
初年度は今年１１月から来年８月までの期間が対象。球団は「選手らとのコミュニケーションを通して、将来の夢を描くきっかけを見つけてほしい」としています。
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