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プレスリリース配信元:株式会社リスミィ

元恋人との復縁を叶えた415名に聞いた占いの利用実態、求めるのは“予言”ではなかった?




チャット占いアプリを提供する株式会社リスミィ( https://lismi.jp/ )(本社:大阪府大阪市、代表:西村士世)は、復縁における占いの利用実態とその影響を明らかにするため、過去に元恋人と復縁したことがある15~59歳の男女を対象にアンケートを行いました。本調査からは、占いが単なる未来予測ツールではなく、心理的な支えや行動の後押しとして重要視されている実態が見えてきました。

調査サマリー

今回の調査結果の概要は以下の通りです。
1.復縁経験者の過半数(54.9%)が占いを活用
2.Z世代の84.2%が占いを活用、X世代(26.1%)の約3.2倍
3.占い利用の最多理由は「行動の後押しが欲しい」で19.3%
4.利用者の92.1%が復縁で「占いが重要な役割を果たした」と回答
5.最も参考になったのは「自信を与える言葉」で33.8%

※本調査では15~29歳を「Z世代」、30~44歳を「ミレニアル世代」、45~59歳を「X世代」と表記


調査の実施概要

調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(株式会社ジャストシステム「Fastask」)
対象エリア:日本全国
対象者  :元恋人との復縁経験がある15歳~59歳の男女
調査期間 :2025年8月12日~19日
有効回答 :415名※
※性別・年齢層の人口分布を考慮したサンプリング

主な調査結果

1.復縁経験者の過半数(54.9%)が占いを活用
過去に元恋人と復縁したことがある人を対象に、復縁を考えていた当時の占い利用状況について質問したところ、過半数の人が何らかの形で占いを利用していたことがわかりました。



具体的な数値を見ると、「はい」と答えた人が54.9%、「いいえ」と答えた人が40.5%、「覚えていない」と答えた人が4.6%となっています。復縁を成功させた人の2人に1人以上が、その過程で占いを活用していたという結果は、占いが復縁において一定の影響力を持つ存在であることを示しています。

復縁は、相手の気持ちが見えにくいなど不確実な要素が多く、判断に迷いやすい状況です。こうした迷いの中で多くの人が占いを利用していることからは、現代において占いが身近な存在として受け入れられていることがうかがえます。

2.Z世代の84.2%が占いを活用、X世代(26.1%)の約3.2倍
占いの高い利用率が明らかになりましたが、これを世代別に分析したところ、若い世代ほど占いを積極的に活用する傾向が明らかになりました。

なお、本調査では15~29歳を「Z世代」、30~44歳を「ミレニアル世代」、45~59歳を「X世代」と表記しています。



年代別の結果を見ると、Z世代では84.2%が占いを利用し、ミレニアル世代は58.8%X世代は26.1%となっています。Z世代の占い利用率は、X世代の約3.2倍という大きな差が生まれており、最も高い占い利用率を示しています。

こうした世代間の差は、時代の変化とともに占いに対する考え方が変わってきていることが読み取れます。特に若い世代にとって占いがより身近で日常的な存在になっており、復縁のような人生の重要な局面において自然に頼れる選択肢の一つとして認識されているようです。

3.占い利用の最多理由は「行動の後押しが欲しい」で19.3%
復縁における占いの高い利用率と大きな世代差が明らかになりましたが、復縁において占いを利用した人は、なぜ占いを頼ろうと思ったのでしょうか。占いを利用した人を対象にその理由について質問したところ、心理的な支えや背中を押してもらいたいという動機が上位を占める結果となりました。



最も多かった理由は「行動を起こすための後押しや自信が欲しかったから」で19.3%、次いで「自分一人ではどうしようもなく、誰かに頼りたかったから」が18.0%、「今後の可能性や未来の見通しが知りたかったから」が17.1%となりました。客観的なアドバイスを求める人(15.8%)や相手の気持ちを知りたい人(15.4%)を上回り、精神的なサポートを求める声が多いことがわかります。

復縁という不確実な状況では、多くの人が判断に迷い、一人では決めきれないと感じたとき、占いを心理的な支えやきっかけとして利用していることがうかがえます。占いは未来予測だけでなく、前向きな気持ちを得るための手段として重要な役割を担っているようです。

4.利用者の92.1%が復縁で「占いが重要な役割を果たした」と回答
占いを利用する理由が明らかになったところで、実際に復縁を成功させた人にとって、占いはどれほど重要な役割を担ったのでしょうか。占いを利用した人を対象に復縁における占いの重要性について質問したところ、大多数の人が占いは重要な役割を果たしたと回答する結果となりました。



「非常に重要な役割を果たした」と答えた人が29.4%「ある程度重要な役割を果たした」と答えた人が62.7%となり、合計で92.1%の人が占いの重要性を認めています。一方で、重要な役割を果たさなかったと回答した人は1割未満と、ごく少数にとどまりました。

大多数の人が占いを高く評価している背景には、単なる気休めを超えて、復縁に向けた心の支えとして実際に機能していることがあると考えられます。復縁という感情的に不安定な局面において、占いが迷いを抱える人々の背中を押し、前向きな気持ちを与える重要な存在として認識されているようです。

5.最も参考になったのは「自信を与える言葉」で33.8%
占いが重要な役割を果たしていることがわかりましたが、では実際に占いを利用した人は、どのようなアドバイスを特に参考にしたのでしょうか。占いを利用した人を対象に参考になったアドバイスについて質問したところ、占いに精神的な支えを求める傾向が強いことがわかりました。



最も多かった回答は「自信を与えてくれる言葉や、精神的な支え」で33.8%となりました。次いで「別れた本当の理由や、関係性の問題点」が30.3%、「復縁の可能性や、今後の二人について」と「連絡や再会に最適なタイミング」がともに28.5%、「相手の気持ちや、現在の状況」が28.1%と続きます。「今後どう行動すべきか、という具体的なアドバイス」は26.8%で最も低い結果でした。

具体的な行動指針よりも、心の支えとなる言葉が最も求められている点が注目されます。復縁という不安定な状況では、多くの人が励ましや前向きな気持ちを求めており、占いが単に未来を予測するツールではなく、心理的な支えとして重要な役割を担っていることがうかがえます。

まとめ:自分らしい選択を後押しする、これからの占いの形

今回の調査では、復縁を経験した人の間で占いの使い方に世代ごとの違いが見られました。若い世代は特に占いを積極的に利用している傾向があり、年代によって情報の受け取り方や心の支えの求め方にも違いがあることを示しています。

デジタル技術の進歩で相談しやすい環境が増える中、復縁で悩む人たちが占いを心のよりどころとして、前向きな気持ちに切り替える助けにしていることがうかがえます。迷いや不安を感じたときは、周りに相談するだけでなく、第三者からの客観的な助言や励ましを活用することも、自分らしい決断をする上で役立つでしょう。この調査結果は、問題を一人で抱え込まず、様々なサポートを上手に使うことの大切さを考える手がかりになるはずです。

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【運営会社の概要】
会社名:株式会社リスミィ
所在地:大阪府大阪市中央区南本町4-1-10 DPスクエア本町2F
設立:2019年9月
代表者:西村士世
事業内容:スマートフォン向けアプリケーション事業
会社ホームページ:https://corp.lismi.jp/
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【過去の調査リリース一覧】
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