岩手県盛岡市は9月2日、市内の中学校1校で今シーズン初となるインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は9人です。
市によりますと、盛岡市立乙部中学校で在籍する生徒152人のうち9人がインフルエンザにり患し、1年生の1クラスが9月1日から3日まで学級閉鎖となりました。
乙部中学校が県内で今シーズン(2025年9月以降)で最初の休業措置となりました。
なお2024年の9月2日時点は0件でした。
市はインフルエンザの予防として、石けんで十分な手洗いを行うことやマスクの着用、乾燥しやすい室内では加湿器を使用し、睡眠・バランスの良い食事を心がけるよう呼びかけています。
(岩手めんこいテレビ)