全国花火競技大会「大曲の花火」が30日に秋田県大仙市で開催され、大勢の観客が訪れています。
延々と続く人の波。全国花火競技大会「大曲の花火」は全国28の花火業者が技や創造性を競います。日本一を争う花火を見ようと観覧会場には次々と観客が訪れています。
県外から訪れた観光客は「本当に楽しみ!一杯飲んで盛り上がろうかと思っている」と
話していました。
「大曲の花火」は、30日午後5時過ぎに昼花火が始まり、開幕しました。
夜花火は午後6時50分から行われ、「平和」をテーマにした大会提供花火で最大の見せ場を迎えます。