鹿児島の夏の風物詩、かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会が鹿児島市で、23日午後7時半から開催されます。これにあわせて周辺では交通規制が行われています。
鹿児島市の鹿児島本港区で行われるサマーナイト大花火大会は、23日午後7時半から打ち上げが始まりおよそ1時間で、約1万5000発の花火が鹿児島の夏の夜空を彩ります。
九州でも最大級の花火大会とされ、去年はおよそ15万人の来場者でにぎわいました。大会にあわせて周辺で交通規制が行われています。
マイアミ通りや朝日通が時間帯ごとに歩行者用道路となるため、主催者は会場に向かう際は市電やバスなど公共交通機関を利用するよう呼びかけています。
また、花火の打ち上げが終わる午後8時半以降も周辺で混雑が予想されます。