夏休みの子どもたちがお金や経済についてゲームで学びました。
この教室は、特種基礎工事で海外に進出している高知丸高と、野村證券が開いたもので、22組の親子が参加しました。
子どもたちがチャレンジしたのは為替を題材にしたゲームです。
サイコロの出た目で為替レートが変動する設定で、子どもたちは輸入業者となって円安や円高の影響を体感していました。
(小4)
「めっちゃ楽しかったです。円安だと僕ら(輸入業者)が不利で、円高が有利なことがわかりました」
(小4)
「お金は大切に使ったり、海外に旅行に行くときには安いときを見極めて両替したいです」
夏休みの子どもたちにとって、経済の仕組みを楽しく学べる有意義な機会となったようです。