東大生が夏休み中の小中学生の学習支援です。
静岡県南伊豆町は東京大学と教育研究などに関する協定を結んでいて、学習支援は大学が所有している下賀茂寮をこの時期に利用する学生と地元との交流をつくろうと開かれています。
8月22日は地元の小学生12人が訪れ、東大生に考え方を教わりながら問題を解いていきました。
参加した児童:
(Q.東大生の教え方は?)わかりやすい。これ全部終わらせる。きょう終わらせたい
参加した児童:
東京大学のお兄さんが教えてくれると(勉強が)楽しいです
また、大学生は子供たちに「将来なりたい職業が見つかったときの準備だと思って勉強に取り組んでほしい」とアドバイスしていました。
学習支援は8月24日まで行われるということです。