江田島市を舞台にした映画「やがて海になる」の公開を前に沖正人(おき・まさと)監督が湯崎知事を訪れ、見所などをPRしました。
湯崎知事を訪ねたのは江田島市出身の映画監督 沖正人さんです。
沖監督が制作した映画「やがて海になる」は、監督の生まれ故郷 江田島を舞台に自らの人生を投影したヒューマンドラマです。
主演を三浦貴大さんと武田航平さんが務め、去年8月から9月にかけて呉市や江田島市で撮影されました。
【広島県・湯崎英彦 知事】
「広島弁もなかなか難しいのに、よく皆さん、今聞く限りはとても自然で」
【江田島出身 沖正人 監督】
「これまでにない広島の映像を撮りたいと思って、ちょっと時間はかかったんですけど、この度ようやく完成した」
映画「やがて海になる」は今月29日から広島で先行上映され、10月から全国で順次公開されます。