秋田県で新型コロナウイルスの患者数が、前の週の2倍に増加しました。
8月11日から17日までに報告された新型コロナウイルスの患者数は、県全体で1医療機関あたり10.71人で、前の週の2倍に増加しました。
保健所別では湯沢が21人と最も多く、次いで大仙が19人、秋田市が12.25人、横手が10.50人などとなっています。
集団感染は、高齢者施設や社会福祉施設医療機関で10件報告されています。
また、マイコプラズマ肺炎の患者数は、県全体で1医療機関あたり7.88人で、前の週の1.3倍に増加しました。