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プレスリリース配信元:カレント自動車株式会社

~外車王が輸入車ユーザーの生の声を調査~




輸入車に特化した買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:江頭大介)は、輸入車に興味のある72人を対象に、輸入車オーナーの”夏のあるある”に関するアンケートを実施しました。今回はその調査結果をお知らせいたします。

【調査結果サマリー】
・約6割が「猛暑でカーライフに変化を感じる」と回答。例年より暑さの影響が顕著に
・AC効きの悪さ・立ち上がり遅さを感じる人は約3割と、空調性能に課題感
・暑さ対策では「日除けシェード・サンシェード」が最多、駐車場所や換気の工夫も多く見られた

調査背景
2025年夏は、日本各地で観測史上最高クラスの猛暑日が続いています。外気温が40℃近い日も珍しくなく、直射日光下に駐車した車内は短時間で極めて高温になる恐れがあります。こうした環境下で、特に輸入車オーナーはエアコン効率や車内の耐熱性、内装素材の影響など、独自の課題に直面している可能性があります。

そこで今回、輸入車オーナーを対象に「猛暑×輸入車のあるある」についてアンケート調査を実施しました。

調査対象
・調査機関:自社調査
・調査対象:輸入車に興味のある男女72名
・調査期間:2025年8月7日~2025年8月15日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:
Q1. 猛暑の影響で、カーライフが例年と違うと感じることはありますか? 
Q2. 夏に経験した「輸入車のちょっとした困りごと」を教えてください
Q3. 夏の暑さ対策として、あなたが実践していることを教えてください


調査概要



今回の調査では、「少し感じる」(43.1%)と「とても感じる」(16.7%)を合わせると、全体の約6割が猛暑によるカーライフの変化を実感していることが分かりました。

特に近年の気温上昇は、短時間の外出や通勤など日常的なシーンにも影響しており、オーナーが車内環境の快適性をこれまで以上に意識する傾向が見て取れます。





最多回答は「特になし」でしたが、「ACの効きが悪い・立ち上がりが遅い」(18票)や「レザーシートが灼熱になる」(10票)など、暑さに関する具体的な声が目立ちました。

また「車内が熱すぎて乗りたくなくなる」や「電動ファンの音が気になる」といった意見も挙がっており、日本の夏特有の高温多湿環境が輸入車にとって一つの課題になっている様子がうかがえます。




「日除けシェード・サンシェードの活用」(22票)、「駐車場所を日陰・地下にする」(16票)など、物理的な日差し対策が上位を占めました。

また「走り始めに窓全開+AC強風」(11票)や「出発前にエンジンスターターで冷房をかける」など、車内温度を素早く下げる工夫も多く見られます。こうしたオーナーの知恵は、猛暑下での快適なカーライフ維持に欠かせない工夫といえます。

調査まとめ
今回の調査では、猛暑が輸入車オーナーのカーライフに少なからず影響を与えていることが明らかになりました。

特に、車内の温度上昇やエアコンの効きに関する声が挙がる一方で、サンシェードや日陰駐車、乗車前の換気など、多様な暑さ対策を取り入れる姿が目立ちます。こうした工夫や経験の共有は、同じ環境で輸入車を楽しむオーナー同士の知恵として、これからの夏のカーライフをより快適にするヒントとなりそうです。

外車王とは
外車王は20年以上の実績を誇る輸入車専門の買取サービスです。お申し込み後、買取店をお選びいただくまでの対応は外車王のコンシェルジュのみが一貫して行います。外車王の厳格な基準をクリアした買取店が、入札上位を目指して競い合うため、高額査定を実現。また、最短当日に全国どこへでも出張査定が可能で、スピーディな対応も外車王の大きな強みです。さらに、契約後に査定額を不当に減額する二重査定は一切行わず、安心してご利用いただけるサービスを提供しています。

◆外車王:https://www.gaisha-oh.com/

カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、中古車を修理・修復して価値を上げ、市場に再流通させる事業を行っております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において「取扱いの難しいクルマ」に特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取~パーツ供給~修理~販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業をITの力を使って推進しています。どんどん新車を買って、古くなったクルマをどんどん廃車にするハイパー消費時代は終わりを告げ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用がもっと広がり、社会に貢献できるよう今後も活動してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/





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